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澤村伊智『ぼぎわんが、来る』(角川書店)

ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)
澤村伊智

KADOKAWA  2018-02-24
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ふと読んでいた雑誌などで何度か書評を読み、気になっていた作品。

ホラー、なんだけれど、興味がひかれる紹介記事だったし、図書館でタイミング良く借りることができたのでいざ挑戦。
まず、タイトルが何??ぼぎわんて何???と気になってしまうわ。
子供の頃の出来事、突然現れた不思議な来訪者。
その時はそこまで気に留めていなかった“それ”が大人になってから再び現れる…。
その設定が既に怖い。
ドアの外で物音したらびくっとするようになってしまうタイプの話や。
でも、怖いのと同時に夢中になってしまい、ぐんぐん読み進める。
だんだん登場人物も増えてくる。
ライトノベルのようには感じなかったけれど、少し漫画めいたキャラクタも出てきたり。
そして、怪異の名前が“ぼぎわん”とされ、ますます怖さに拍車がかかる。
しかし、第一章から第二章と語り手が変わるんだけれど、第一章が夫、第二章が妻。
その視点が変わることにより、家庭の空気が一変する。
その変わり具合が同じような小さな子供を持つ身としてはホラーだった。
第二章の中盤までは第一章よりある意味ぞっとしたbomb
だけど、第二章後半にはそれをひっくるめてほろっweep忙しい…。
第三章はいよいよ登場のあの人物がカッコ良かった!
今回登場した人物たちがこの後の作品にも出てくるらしいので、早速『ずうのめ人形』も読んだ。
あと1冊『ししりばの家』までリンクしているようなので、それも読むつもり。
全部文庫になったら集めてしまうかも…happy02

読み始め

澤村伊智『ずうのめ人形』(角川書店)を読み始める。
最近寝つきが悪いから夜に読書、といきたいけれど、怖がりなもので読めない。
怖がりだけど、前作『ぼぎわんが、来る』が面白かったので、つい。

読み終わったところ

図書館で借りたハーラン・コーベンの『沈黙のメッセージ』(早川書房)を読み終えた。

休憩中に読み終えてしまったので、帰りの電車分残しておけばよかった…!と悔やんだ。
最後の方の部分を読み返してみたりして過ごした。
次は何を読もうか決めかねている。
図書館で予約していた本もちょうどきたみたいなのでそれを受け取りに行きたいんだけれど、今日は行けなくて明日以降雨の気配。
早めに行かなきゃ~coldsweats02

原作:天樹征丸、漫画:さとうふみや『金田一37歳の事件簿 1巻(以下続刊)』(講談社)

金田一37歳の事件簿(1) (イブニングKC) 金田一37歳の事件簿(1) (イブニングKC)
さとう ふみや 天樹 征丸

講談社  2018-06-15
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はじめちゃんが少年ではなくなり、社会人に、というか一気に20年後の37歳に。
金田一の新作、嬉しい。
でも、はじめちゃんは何故だか「もう謎は解きたくない」らしい。
一体、どうした??
美雪ちゃんとはメールのやりとりの描写のみ。
出てくるのかなぁ。
さて、会社の企画ツアーに同行することになったはじめちゃん。
その場所は何と、過去に三度も事件が起きた、あの歌島。
「恐怖の殺人アイランド」なんて表現されてしまった島…確かに、恐ろし過ぎる…。
はじめちゃんさえいれば事件は起きるんだけれども…。
島ではお仕事に励むはじめちゃん。
事件。
しかし、今までと違い基本スタンスが「謎は解きたくない」ので、エンジンがなかなかかからない。
よって、物語がちょっともたつく。
いつもみたいにぐいぐいいかない。
終盤は諦めのような気持ちで少しエンジンがかかり出す…のか?というところで次巻に続く。
できれば、1冊で読み切ることができる事件が良かったなと贅沢を言いつつも次巻を待つ。
10月か~。

原作:アレクサンドル・デュマ、漫画:森山絵凪『モンテ・クリスト伯』(白泉社)

モンテ・クリスト伯爵 (ジェッツコミックス) モンテ・クリスト伯爵 (ジェッツコミックス)
森山絵凪 アレクサンドル・デュマ

白泉社  2015-11-27
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ドラマを観て気になって読んだ。
原作を読んでいない浅い知識の私が簡単に説明するなら
無実の罪を着せられ、人生を台無しにされ、復讐に命を懸ける男の恐ろしく、哀しい物語。
というところでしょうか。
いや、こんな簡単にまとめちゃいけない壮絶な物語なんだけれど。
復讐される側の苦しみは因果応報と言ってしまえばそれまでだけれど、スカッとするタイプの復讐劇ではない。
ドラマとコミックでしか味わっていない身だけれど、どちらも楽しめた。
主人公には復讐なんてしないで、ただ幸せになってほしいと願ってしまう。
とても辛いことが続く、苦しみも。
復讐を続ける先に幸せはあるのか。
色んなものを踏み越える、痛みも得ながら。
それでも、ちゃんと、最後には希望が残っているんだと。
そういう力強いメッセージが込められている。
無謀ながら原作も読んでみたいけれど、手を出しやすいドラマとコミックから入ってしまったのでハードルが上がっている気がする~。

«読み終えて、頓挫して、読み始めて

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